年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動
令和3年度「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が12月10日~令和4年1月7日までの29日間実施されます。
①道路横断中の交通事故防止(特に、高齢歩行者の保護の推進)
②夕暮れ時や夜間の交通事故防止
③すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
④飲酒運転の根絶と飲酒が関与する交通事故の防止
⑤自転車の交通事故防止と適切な利用の推進
の以上5点が運動の重点です。
信号機のない横断歩道での一時停止率(JAF調査・令和3年8月)は、福島県は全国で20位(32.1%)だそうです。「横断歩道は歩行者優先、マナーではなくルール」ということを忘れずハンドルを握りましょう。
弊社でも、交差点での歩行者や自転車の動向確認等を重点的に実施してまいります。
また点呼時の点呼者による声掛けや出庫前帰庫後の車両点検も引き続き実施してまいりたいと思います。